© 2022 Yuzo Murayama

Records

大学を退職した教授が、高校から大学時代に購入したレコードについて50年後にリサーチを行い、その時代背景、制作過程、ミュージシャンの人物像を描く。

舞台は1966年から71年にかけてのロンドン。この時期に米国発のジャズ、ロック、ブルースが吸収、消化、融合され、その上に英国の感性を映し出したフュージョン(融合)音楽が生まれた。

ミュージシャンたちは商業的な成功はおさめられなかったものの、独自の音楽性を徹底的に追求し、一連の秀逸なレコード録音を残した。これらの音楽を掘り起こすとともに、その文化的、歴史的価値を探る。

  • Colosseum, Live

    「失われた天使」:英国フュージョン音楽の頂点

  • Centipede, Septober Energy

    総勢55名による壮大なフュージョン音楽

  • The Battered Ornaments, Mantle Piece

    失われたバンド、忘れ去られた音楽

  • Jack Bruce, Songs for a Tailor

    クリーム後の自己探求の旅

  • New Jazz Orchestra, Le Dejeuner Sur L’herbe

    ビッグバンド・ジャズの宝石箱

  • Nucleus, Elastic Rock

    英国ジャズの地殻変動

  • Graham Bond Organization, Solid Bond

    壊れた天才とジャズ・ロックの黎明

  • Keef Hartley Band, Halfbreed

    ブルース・ロック+英国ジャズ

  • Don Rendell/Ian Carr Quintet, Dusk Fire

    英国ジャズのアイデンティティ

  • John Mayall, Blues Breakers with Eric Clapton

    ブリティッシュ・ブルースの誕生

  • 英国の中古レコード店、Plastic Factory

  • LPコーナーとレコードの時代

  • 音楽ルーツから探るローリング・ストーンズ

  • 英国のブルース・ブーム(ピーター・グリーンへのトリビュート)

  • 真のレア・レコード

  • ジョン・メイオールの来日

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